2011年11月03日

2011.10.28号

 昨日、ドラフト会議が行われました。一番の驚きは日ハム7位指名の大嶋匠(早大)。なんと硬式野球未経験のソフトボール部の選手なので、まさに青天の霹靂でした。されど侮るなかれ、実績は十分で13試合連続HRを含む大学通算80HRのソフトボール界では超有名選手です。
青天の霹靂といえば、8月の民主党代表戦もマスコミの大方の予想を覆す、大ドンデン劇でした。今回は、その代表戦を制し、第95代内閣総理大臣任命された野田佳彦さんの素顔に迫ります。
「野田佳彦首相の素顔」
皆さんはどんなイメージを抱かれているでしょうか?
地味、庶民的、低姿勢など、民主党代表選のときに自らを「どじょう」と称したように、
決して派手さのある総理大臣ではないですよね。今回は、そんな野田首相の人物像に迫ってみようと思います。
ニックネームは「ドスンパンチ」、由来は一つは体格、そしてもう一つはドスンと響く演説のうまさから来ていると言われています。ニックネームにもあるように、非常に演説上手な政治家として有名です。
特に、たばこ増税に対して「税制を使ったオヤジ狩り」と評してみたり、07年参院選勝利後に大連立騒動で民主党が失速した姿を「ホップ、ステップ、肉離れ」と皮肉してみたり、財務大臣に就任した自分を「重厚内閣と言われていますが、私は体重面で貢献しています」と自虐してみたり、そのユーモアを交えた言動やスピーチには非常に定評があります。
その演説の上手さは、船橋駅前で続けた「朝立ち」(=通勤・通学する人たちに対して駅前演説すること)が原点といわれます。野田さんはこの「朝立ち」を24年間休まず続けたと言いますから、大変な努力家でもあると思います。
また、先日資産公開され、断トツで史上一番資産の少ない総理大臣であることが取りだたされた事からも分かるように、非常に庶民的な総理大臣でもあります。総理大臣になってからも散髪はQBクラブの1000円カットで済ませていることは有名な話ですよね。
また、松下幸之助が設立した松下政経塾の1期生で、政経塾出身者の中で初の総理大臣であるということも重要なポイントです。野田政権の成否が松下政経塾の是非に関わるといっても過言ではないでしょう。
以上、人物像を見てみても、地味・・・でも味のある政治家だと思います。今は、党内融和や挙国一致を重視することで慎重な言動に終始している印象ですが、個人的には野田さんらしさをもっと前面に出して、地味に、でも地道に、泥臭く、政治を前進させていただきたいと思っています。
では、次回は「野田政権が何をしようとしているのか」というテーマでお話します。
posted by IKJ at 20:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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